先日は色々な転売の種類や特徴についてお話ししましたね^^
(まだ読んでいない方はこちらからどうぞ→転売ビジネスの種類や特徴について)
転売の意味はわかったけれど、いざやろう!と考えた時に
[su_list icon=”icon: eye” icon_color=”#4e39f1″]
- リサーチが必要っていうけれど、結局どうやったらいいの?
- どんな商品が売れるかってどうやって調べているの?
- 一体どこから仕入れたらいいんだ・・・
なんていう考えが浮かんでくると思います。
ということで、この記事では誰でもできちゃう!
メルカリを利用した転売のリサーチ方法をお伝えします^^
Contents
メルカリを利用する理由
メルカリとはスマホで簡単に利用できるフリマアプリのことです。
いつでもどこでも簡単にいらないものを売れる。買うことができる。
そんな手軽さが人気を集めています。
利用者数が多い
なんと2017年現在、メルカリアプリのダウンロード数が5000万を超えたそうです。
ものすごい数のユーザーが利用していますね。
様々な商品が出品されているのはもちろんですが、
本当にいろんな人が利用していますので
多種多様な目線からの売れ筋の商品を掴むのに非常に役に立ちます。
安く仕入れ出来る
メルカリはインターネット上のフリーマーケットの場です。
フリーマーケット=不要なものを販売している方がほとんどであることは
容易に想像つくかと思います。
ですから値下げ交渉もあっさり受け付けてくれることが多いです。
また、利用者の大半はAmazonやその他の場所で売る方が利益が取れることに気がつきません。
もしくは、利益が取れるとわかっていても
Amazonに出品すること自体敷居が高いものだと感じてしまうんです。
ちょっとの知識の差で稼げる金額が変わってくると思うと面白いですね^^
メルカリから売れ筋の商品を知る方法
私はすでに売れている商品をみて、どういったものに需要があるのかを確認しています。
前述の通り、メルカリは利用者数がかなり多いです。
メルカリでよく売れている商品=他の場所でもよく売れている商品、と考えて良いでしょう。
メルカリでは、自分で表示させる商品の条件を選ぶことができます。
私はいつも
[su_list icon=”icon: check-square-o” icon_color=”#e2150b”]
- リサーチしたいカテゴリーを選ぶ
- 商品状態を”新品未使用”もしくは”未使用に近い”を選択
- 販売状況を”売り切れ”にする
価格帯については個人の資金力の関係もあるので自由に選択してください。
私はいつも最低価格を3000円に設定して検索しています。

そして表示された商品ページを一旦ザーッと見てみます。
今回みた1ページ目では
[su_list icon=”icon: check-square-o” icon_color=”#e2150b”]
- パナソニックの目元エステ
- ホームベーカリー
- カメラのレンズ関係
- スマホ(特にiPhone)の手周り品
商品がどれくらい売れているのか確認する
次に、これらの商品がどのくらい売れているのか?
いつもいくらくらいで売れているのか?を確認してみます。
例として、パナソニックの目元エステを見てみましょう!
ちょっと下にスクロールしていくと型番が確認できますね。

今回はAmazon転売のお話なので、
モノレートというサイトで売れ行きなどを確認していきます。
手順はとても簡単です。
1、確認した商品名(型番)をモノレートの検索窓に入力。
”グラフを見る”ボタンを押す。
2、検索結果から該当する商品名をクリックする。
以下の画像を確認してみてください。
すると、その商品についての詳細ページが開きますので
ずーっと下の方にスクロールしていくと以下のような画面が出てきます。
これは、この商品の日毎のランキングを示しています。
折れ線グラフになっていて、下に線があればあるほどランキングが高い状態を示しています。
ガクッと折れ線が下がるタイミングには売り上げランキングが上がっています。
つまり、売り上げランキングが上がる=その日に商品が売れた、と判断できます。
この商品は月に数回売れていることが確認できますね。
このグラフは3ヶ月での数値ですが、年間のグラフも確認できます。
年間だとこんな感じです。
だんだんギザギザが少なくなってきているので、売れ行きが悪くなってきています。
新しい型番などが出るとこのようにだんだん売れなくなってきますが
まだ月に3個くらい売れているうちは大丈夫です。
不安ならば1つだけ仕入れて見る、などまず試してみてどんどん経験を積んでみてください!
いくらくらいで売れているのか確認する
次に、その商品がいくらくらいで売れているのか確認してみます。
モノレートのギザギザに触れると、何日の何時にグラフが下がったのかを確認できます。
もう少し下に下がっていくと、時間帯別のランキングや価格を確認できる画面になりますので、
ランキングが下がったタイミングと同じ時間を確認します。
今回は8800円で売れた、と考えればOKです。
販売価格の目安がわかったので、
手数料・配送料・利益額を加味してどのくらいの金額で仕入れすればいいか?
のおおよその見当がつきます。
その商品が売れることはわかっているので、
メルカリを徘徊した際に自分の基準の価格で売れているものを発見したら
値引き交渉したり、即購入したりすれば仕入れ完了です。
同じ要領でよく売れているなーと思う商品をチェックして
どんどんリスト化していくといいです。
どんな商品が売れるのか?が頭に入っていると、
その商品を見つけた時にいちいちモノレートで確認する手間が省けます。
もちろん新商品が出る関係で
だんだん売れ行きが悪くなる商品もありますので、
定期的にモノレートにかけてみてリストの見直しをしていくようにしましょう!
まとめ
いかがでしたか?
今回はメルカリ→Amazon転売の観点でお話ししましたが、
[su_list icon=”icon: mail-forward” icon_color=”#f139d6″]
- ヤフオクの落札価格と比べる
- アメリカAmazonやebayなど海外の売価と比べる
- [/su_list]
ということも可能です。
また、他のプラットフォームよりもメルカリの方が高く売れる・・・!
という場合には、そちらで仕入れを行なってメルカリで売る!というのも一つの手段です。
宝探しゲームみたいで楽しい!と思いながら実践していただけると嬉しいです^^
コメントを残す